ブログ 学びの毎日
人の施術を受けて学ぶ
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人の施術を受けて学ぶ
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先日、ゆるめりあ代表 北川万里子先生の原始反射統合
アプローチを受けてきました。
当院認定コーチです。 詳しくはこちら↓
https://fujiiseitai.jp/free/nintei
以前はBBAsやブレインジムの講座やセミナーに参加して、
身体が整う感覚をたくさん感じていたのですが、ここ3〜4
年が受講しておらず、身体が整う感覚から遠ざかっていま
した。。。。。。
それが北川コーチの反射統合ワークを受けて、この身体が
整う感覚を感じることができました‼️😆
ワークが終わった後は、無理なく良い姿勢が保ててる感覚
これはすごい‼️
と感じました。😊
今僕が学んだ感覚統合アプローチと基礎医学を融合させた
新たな感覚統合アプローチを考え中。
先日、3つくらい考えつき今現在検証中。
恐怖麻痺反射に効果がある感覚統合アプローチになります。☺️
ぎっくり腰のお客様
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ぎっくり腰のお客様
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午前中、いつもお世話になっているお客様から
お電話。
「ぎっくり腰になっちゃいました。。。。今日は
空いてますか?」
ということで、夜の最後しか開いておらずで、夜に
ご来院頂くことに。
痛い中、夜までお待たせしてすみません。🙇♂️💦
電話の声ではいつもの声だったので、
「そんなにひどい状態ではないのかな」
と勝手に想像していたら、なんのなんの‼️
自分では運転できない状態で、ご家族に運転して
もらい、何かにつかまらないと立てない状態⁉️
玄関から施術室までの廊下も立って歩けず、四つ這い
の状態でした。😳
今回、骨盤の歪みが大きくここもぎっくり腰を引き
起こした原因の1つでした。
なので骨盤の調整をしただけで動きがだいぶ楽に
なったようでした。☺️
あとは大腿部裏、上背部、首、鼠径部の癒着、そして
一番癒着が強かったのが腹部‼️
軽く腹部を押しただけでしたが、苦悶の表情。💦
少し我慢してもらい、腹部の筋膜リリース。👍
施術後は自分で真っ直ぐ施術ベットから立って、
施術室から玄関までの廊下を立って歩いて帰って
行かれました。☺️
これは感覚統合とも共通するところなんですが、
身体の中で何が起こっているのか?
そこを紐解いて問題の原因を見つけることが
大切ですね。
日々学びです。🤩
子どもが楽しく遊んでいるとき
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子どもが楽しく遊んでいるとき
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胎児期から育まれる感覚統合。
胎児期はお母さんの動きでの揺れを
感じ、その感覚を統合していきます。
出生後は感覚を使って、感覚の統合を
学んでいきます。
子どもが感覚統合を良く学んでいるとき
は、子どもが楽しく遊んでいるときなんです。😄
その時が感覚統合できて、子ども自身が感覚
を学んでいる時なんです。🌟🌟🌟🌟
赤ちゃんだとお子さんの発達状況に合った遊び
を入れてあげることが必要になります。
幼児期のお子さんは、楽しく取り組めてる遊び
をしている時が一番感覚統合ができている時。🤩
ぜひお子さんと楽しく遊んで、楽しく感覚統合
をしていきましょう❗️
子どもが感覚統合できているとき
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子どもが感覚統合できているとき
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発達の環(保育士さん、発達支援の専門職の方を
サポートするコミュニティ)や当院認定コーチから
質問受けるのは、
「子どもがしっかり感覚統合ができているかどうか
の判断ってどこで観たらいいんでしょうか?」
という質問。
その答えは。。。。。。。。
「子どもが楽しく遊んでいるとき」
なんです。☺️
子どもが楽しく遊んでいるとき、身体に入ってくる
感覚に身体が対応しているときなんです。
楽しい遊びをお友達と一緒に楽しくできたときが、
より高度な感覚統合ができているときなんです。🤩
楽しめる遊びが偏っている場合、何か苦手さを持って
いるかもしれません。
気になるお子さんが何を苦手としているのか。
観察してみましょう。☺️
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運動発達サポートコーチ
アマチュアクラス 9月スタートクラス
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詳しくはこちら↓
https://fujiiseitai.jp/info/5788894
命の力を引き出すコーチ
運動発達サポートコーチ
藤井 文夫
感覚統合の発達
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感覚統合の発達
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感覚統合の発達の始まりは胎児期から。
胎児の脳が母親の動きを感知するところ
から始まります。
出生後立って歩くようになるまでに、
膨大な量の感覚統合が生じ、それを発達
させる必要があります。
例えば、
字を読む時は、
「・視覚・目と首の筋肉・前庭系」
といった非常に複雑な統合が必要になります。
ダンサーや体操選手だと、
身体と重力との非常に優れた統合が必要。
芸術家や陶芸家だと、
目と手の感覚の統合が頼りになります。
この感覚の統合は、小児期までの遊びの中
で育まれていきます。
たくさんの感覚と運動を経験して、自分で
統合していく力を発達させていきます。
これからの支援者の観る目としては、
どの感覚を統合するのが苦手なのかを見極めて
そこにアプローチしていくのが大切になって
来ます。